​日本文化×ファッション

2020年のオリンピックを控えて、

築地市場は豊洲市場へ移転しました。
そこで働く魚屋さん。
昔は皆、職人の衣『鯉口シャツ』を着て仕事をしていたそうです。
でも今、その数はだんだん減少。
他の市場でも同じように、

Tシャツにエプロンをして働く方が多いそうです。

似て非なる『ダボシャツ』。
実は【身八つ口】と呼ばれる、

脇の通気口みたいなものがあって、意外と涼しい。
作業がしづらかったり、暑かったり、ダサかったり、

着用しなくなった理由は様々あると思いますが･･･
このまま無くしたらもったいない！

　普段着ているあなたの洋服に、脇の通気口はありますか？
こんなに面白くて機能的なファッション、他に無いと思います。

　着用したくない理由があるなら、それをひとつずつ解決してもう一度流行らせたい。
だって、お祭りのときには皆お神輿担いで、鯉口シャツやダボシャツ着て、あんなに楽しそうだから！
普段の生活にもあの活気を取り入れたい。

　着物を着たいけど面倒くさいという海外の旅行者の方、朗報です！
ダボシャツは着脱簡単です！と便乗してみたり。

“伝統を受け継ぎながら、楽しい世の中をファッションでも盛り上げていきたい。”
そんな想いで新しいダボシャツを提案します。

本格始動は2020年1月ですが、

随時、ダボシャツや鯉口シャツのオーダーを

承っております。

下記よりお気軽にお問合せください。